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Apr 30, 2008 (Wed)

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ここ数日、雲行きがあやしい。

  • それまでは、結構スカッと晴れ渡っていたけれど。
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[千夜千冊] 「第千二百三十七夜 2008年4月30日 ジグムント・バウマン コミュニティ」@senya

  • 引用(しておかないと、見返したときに何が響いたのか思い出せない):
    (国家や社会は、そして金融機関やマスコミは) ようするに本気の“修練”や“再生”などはしてほしくない。
    …
    バウマンのコミュニティ論であるが、 その結論は「このままではコミュニティは際限なく衰退していくばかりだろう」 というものになっている。

    (そう結論づけたくなる原因は)まず第1に、 「放っておいてほしいんだ」「どこにも属したくないんだ」 と言いたい連中が急激に広まっているということがある。

    第2には、このような脱領域的感覚が、 一方では「クール」だともてはやされてしまったことがある。
    …
    ようするに「親密はわずらわしい」「本気は勘弁してほしい」ということである。 かつてなら、これはセーレン・キルケゴールによって厳密に 「絶望に至る病」とよばれていたのだが、いまではこれがクールでカッコいいことになった。
    …
    これでは本気のコミュニティなどできるわけがない。 せいぜいブログやミクシィで疑似コモンズに遊ぶ程度のことだろう。 しかし本当のコミュニティは「本気になるのは勘弁してね」ではなくて、 「勘弁を本気でつないでいくこと」にこそ始まるものなのである。

    第3には、そうした感覚がいまや「新たなアイデンティティ」をもたらすという “勘違い”を決定的にもたらしつつあって、 それが社会における流動性をさらに加速させているというふうにもなっているということだ。
    …
    このことは、イギリスのゲイ社会学者ジェフリー・ウィークスが 「コミュニティの物語が本当らしく聞こえないときに、 アイデンティティの物語がやかましくなる」と言っていることや、 犯罪学者のジョック・ヤングが「コミュニティが壊れるとアイデンティティの立証が 社会の表面を覆う」と指摘していることにもあらわれている。

    21世紀の現在日本は、かなり多くの信頼と紐帯を「信用の代用品」や 「紐帯の代理品」に任せてしまっている。
    …
    自分自身が選んで参加した「判断力のコミュニティ」や「価値観のコミュニティ」など、 どこを探しても見つからない。
    つまりは代理や代用ばかりに頼って、 「縁」や「絆」を実感できない社会になっていけばいくほど、 そこで得られる安心や安全はどんどん薄っぺらなものになっていくだけなのだ。

    それならもうそろそろ、「同化」か「衰亡」かという二者択一に、 また「保守」か「排他」かという二者択一に、 さらには「大きな政府」か「小さな政府」かという二者択一に、 踊らされないほうがいい。 それらはすべてデュアル・スタンダードだってかまわなかったのだ。

    ウルリッヒ・ベックは、社会システムの矛盾を追い払うには、 「一人一人が伝記的に解決する」ために集まった場を創発的にもつしかないと提案し、 リチャード・ローティはコミュニティに必要なのは「厚みのある記述」だとさえ言ったのだ。 伝記的に、厚みをもって、諸君、諸君が属するコミュニティをもっと痛快にしていきなさい。
  • 䝘記5/1/2008): 「第百九十九夜 2000ĺš´12㜈26日 オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』」
    • 引用:
      『大衆の反逆』は、まず大衆がけっして愚鈍ではないこと、 大衆は上層階層にも下層階層にもいること、その全体は無名であることを指摘する。

      オルテガによれば、大衆の特権は「自分を棚にあげて言動に参加できること」にある。

      オルテガは20世紀になって甚だしくなりつつあった科学の細分化に失望していた。 科学は「信念」を母体に新たな「観念」をつくるものだと思っていたのに、 このままでは「信念」は関係がない。細分化された専門性が、 科学を世界や社会にさらすことを守ってしまう。 こんな科学はいずれそれらを一緒に考えようとするときに、かえってその行く手を阻む。 それはきっと大衆の言動に近いものになる。

      ぼくはオルテガの大衆論を諸手では迎えない。
      ……
      たとえば、オルテガがエリートと大衆を分けているのは、もう古い。 古いだけではなく、まちがってもいる。 いまではエリートも大衆に媚びざるをえなくなっているからだ。
      ……
      ひとつは、オルテガのように大衆と対決する哲人は、 もう資本主義のさかんな国にはあらわれないんじゃないかという感慨だ。
      ……
      もうひとつは、大衆の解体は何によっておこるのだろうかという疑問のような感慨だ。
  • 䝘記5/2/2008): これらを読んで何を思ったのか、少し考えてみた。
    • どうも私は「大衆」に対して「アンチ」し続けてきたということに尽きるみたい。 結果として内面に籠もる方向に進んできた、と。 誤解されてそうだけど(別に誤解されることは悪くないとは言うけれど)、 「社会」を避けてきたというつもりはなかった。 避けてきたのは、中身より効率を求める「軽薄な大衆」だった。 まがいものじゃないものを求めていたら、重心からどんどん外れた辺境にいた、 というのかな。(ちょうど社会に出るというタイミングが、 バブリーな社会の最盛期だった人間の感慨。愚痴ではない。)
    • こういう世の中での「生きるすべ」ってのは、 なかなか難しい問題だ(ね?、と付加疑問)
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ryuon

  • WLC:
    • スケーリング bug の修正:
      • 昨日の案どおり、表面的な対応で実装。
      • 既存の結果が不変なことは確認済み。
    • ついでに、気になっていた「stokes-nc ぎ shear_mode 問題」も対応。
    • もう一つ気になっている「stokes3 ぎ continuation 問題」も 一部(step のカウント間違い)対応。
      • random number も引き継げるようにしたいが、それはまた今度。
    • 修正コードで dWLC の再計算:
      • が、何かおかしい。根本的におかしい。静的な量が既におかしい。
      • scale した config (a=1) で計算してみる。これもおかしい(先と逆の傾向)。
      • 帰りの車の中で、1つ気がついた。 FB への対応を忘れている。
        • だけど、これは scale した挙動の説明にはならないなあ……
        • 5/2/2008: 修正済み。
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Apr 29, 2008 (Tue)

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[music] brad mehldau trio の新譜が出ているではないか!

  • ということを、実は今聞いている2006年夏のUmbria Jazzのライブから、 Wonderwall Oasisとあるが、オリジナルは知らない(と思う))の演奏がいいなと 思って調べてたら見つけた。 このライブで Secret Beach もやってるけど(cf.3/1/2008)、何かまだ馴染んでない感じ。
  • 䝜ぎ CD は2006年10月の Village Vanguard でのライブらしい。 Peter Bernstein とやってた Buddha Realm も入ってるじゃん(cf.3/18/2007)。 この CD 結構欲しい。
  • brad mehldau はコンスタントにCDを出しているな。 こういうのを見ると、音楽家と研究者は似ている側面があるなと思う。 CDを出し論文を出し、ライブをし講演をし、と。 なかなかCD(論文)を出さない音楽家(研究者)もいるけど。 気持ち引き締まる。
    • アナロジーはアナロジーに過ぎなくて、もちろん違いもある。 研究者は同業者相手だけど、音楽家は大衆が target (ファンが正しいかもしれないが、決して同業者が majority ではない)。 この違いは多分大きい。
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ryuon

  • WLC:
    • FENE 版の解析:
      • 不一致(4/26/2008)の原因が分かった。使われている粘性が極端に大きい値だったものを、 私が標準的な水のそれで計算していた。
      • しかるべく換算し、期待した値になっていることを確認した。
      • ということで、今のところ noHI は OK, FENE も OK, dWLC だけがおかしい、 という状況にまで追い詰めた。
    • dWLC のチェック:
      • やはりどう考えても無次元化のどこかでおかしなことになっていると思って、 無次元化の過程をおさらい。 Fでno Brownianで確認。そこにBrownianを入れて問題なさそう。
      • 見つけた! 流体問題のスケーリングを粒子毎に行っていた(poly化の際に導入したもの) ことによる問題だ。
        • こいつは、よく考えると深刻なbugだ。
        • 冷や汗をかなりかいたが、 幸い、これまでやってた計算(先日の論文の結果)には直接影響はなかった。
        • 今回の件も時間スケールを変換する必要があるだけだった。 実際にこれで diffusion coef. が期待された値に収まった。
    • code の修正:
      • 結構coreな部分に関わる問題なので、対応に悩む。
      • 不満ではあるが、事態が収束するまでの時間を考えて、 (まずは)表面的な対応をすることにする。
      • 4/30/2008: 実装。
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Apr 28, 2008 (Mon)

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ryuon

  • WLC:
    • noHI ぎ libstokes 本体への組み込み:
      • noHI な solver も作って、きれいに完成。
      • 土曜にやったテストで確認。
        • new stoke3 でもまったく同じ結果を再現できた。
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Apr 27, 2008 (Sun)

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オランダの件、続き。

  • 4/25/2008の続き。
  • 前回は wire transfer という奴で、こっちの口座から送金したんだが、 こっちの手数料が \$30.00 も取られた。(それで、今回の手紙によると、 受取側の銀行がさらに、きっちり 5.00 euro ほどピンハネしたということらしい。) 今回このピンハネされた不足分 5 euro ぽっちを送金するために、 またこちらに \$30 も払って、しかもあちらにも 5 euro さらに払うのかと思ったら 頭がクラクラして、おかげで金曜の夜から不機嫌な週末をおくっていたのだが、 先日来解約しようと思いながら処理をしていなかったオランダの口座から オンラインで送金できないものかと試してみたら、(何と英語サイトもできていて) あっさりできた。(最初からこうすればよかったか?)一応、また行ったり来たりして 無駄な日数を費やすのもいやなので、 10 euro ほど送金しておいた。
  • 就寝前に、既に月曜になっているオランダに送金した旨メールしておく。 (メール・アドレスも、届いた手紙の連絡先に含まれていたので。) それから、以降の連絡はメールか電話にしてくれ(手紙はやめてくれ)と書いておく。 「14日以内」が問題になりませんように (常識的に考えて、少なくとも business days だよな……)。
  • 5/15/2008: かおの分だけ届いた。
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買い物に行く。

  • 実はここ数日、米が切れて、パンやらスパゲッティやら (この辺りは、まあ普段でも食べるが)そばやらを食っていた。 ちなみに我が家は玄米、普通のと糯米を half-and-half で、普通のなべで炊いている。
  • west edmonton mall ぎ T&T まで行って、 またいつものように deli で飯を食って、買い物して帰ってきた。 週末はレジが混むこともあり、何かすごく疲労した気がした。
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • noHI ぎ libstokes 本体への組み込み:
      • まずは calc_brownian_force き noHI モードを追加。
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Apr 26, 2008 (Sat)

/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • 家の書斎(2階)の床の上とリビング(1階)の机の上に山積みされている論文の山から、 ここのところの関連文献をピックアップして、リビングの床にぶちまける。 おかげで、ここのところずうっと押さえておきたいと思っていた論文を発掘できた。
      • 一応、日曜の夜には撤収する予定(リビングの床から)。
    • DH の実装:
      • stokes3 への組み込み、完了。
    • FENE の解析:まずはN=11。
      • R および Rg の分布は、期待された値のまわりにきれいに分布している。
      • しかし dynamical な量は何かずれている。換算の問題か?
      • 4/29/2008: 解決。
    • noHI の追加:
      • テスト実装、開始。出来た。
      • 実験:粒子系 N=2 で Brownian motion を検証してみる。
        • 期待されるように D = msd / 6t = 1 となった。
      • 4/28/2008: 本番の(再)実装版でも確認。
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Apr 25, 2008 (Fri)

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家に帰ったらオランダから封筒が来ていた。

  • ははあん、結構予定どおり来たなと思って机の上に開けずに置いておいた。 一段落してから、どれ、と思って開けてみると、何と手紙だけ。しかも dutch only. ざっと眺めた所、どうもお金が足りんので追加料金を送れと書いてある気がした。 なんじゃと思って、まず支払いの書類とか発掘してみると、額面は間違っていない。 いろいろと考えていたら思い当たった。 多分、あっち(受け手の銀行)も手数料を請求したのだろう。 そんなこと、どこにも書いてなかったじゃんか!と思ったが、 まあ、それは銀行側の話なので、筋違いなのは分かるよ。しかしなあ。
  • babelfish さんのお世話になって、一通り読んでみると、やっぱり思った通りだった。 しかも14日以内に振り込めとある。手紙の日付をみると 4/11 だ。今日は 4/25 ってことは、 引き算すると14と切りがいいな、と思ったら、おいおいこれってどうなるんだ!!
  • 3/31/2008: 書類を郵送。
  • 4/27/2008: 不足分を再送金。
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[music]帰りの車で、またまた luka bloom.

  • 金曜の帰宅時間は celtic show で、いつも、 ありゃりゃりゃと思いながら帰ってるわけだけど、 渋めの男性ボーカル曲が流れてきて、逆回転っぽい音とか微妙にかぶせてあったり、 結構ツボだなと思ってたら、曲後たしか luka bloom と言っていた。 これで3度目か。
  • tribe がどうのと歌ってた気がしたと思ったら、そのものズバリの曲だったのかな?
  • 8/1/2007: luka bloom "change"
  • 10/3/2007: luka bloom 再び。
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ryuon

  • WLC:
    • DH の実装完了。テスト終了。(libstokes レベルの話。)
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出掛けに post office に寄っていく。

  • もちろん昨日仕上げた tax return を送るために。 registered mail で出そうと思ったら(確か去年はそうしたと思う) 「逆に遅くなるよ」と言われ「普通みんなはどうしてるの」と聞くと 「普通に送る人が大半で、中には registered mail にする人もいるし、 express にする人もいる」と。 郷に入っては郷に従え、ということで、普通郵便 55c なり。
  • ついでに、向かいにある銀行に寄って、 citibank のお金を出せるだけ全部抜いておく。 というのも、今は残高が50万円に満たないと月々2100円も手数料を取っているという 事実に先日気がついて「こりゃいかん、解約しよう」ということで (果たして、無為にいくら citibank に貢いでいたのだろう)。 具体的にどうするべきか電話して聞いてみたら、 何やら八方塞がりで、結局出せるだけお金を出して(手数料も引けない程に)、 後で解約の書類を郵送すれば、今月の2100円は発生しなくなると。 今回の行動はこの助言に従ってのこと。
  • この口座を作った当時(ってのは10年以上前、97年)は、 多分この分野では他に競争相手はいなかっただろう。しかし口座間の送金に、 海外だけでなく国内口座に関しても事前に書面で登録する必要があり、 引越し続きの身としては全然使えなかった。今回も、 登録してある口座がすべて無くなっているものばかりだったので、 お金を移す方法も結局 local な ATM からカードで下ろすしかなかった。 長い付き合いだし、それなりに愛着も感じなくはないのだが。
  • こういう感覚、以前 NICOS を解約する時にも感じた 5/8/2002)。 当時はオランダに居た頃だったかな、実家に送られた請求書が3ヶ月程度たまったため止められ (この時がそういうことの一度目だったのだけど)、その後、 復旧してもらおうとしたのだが埒が開かなかったもの。 このカードは大学に入った時辺りからずっと使ってたもので(当時までで既に10年以上)、 こちらにも本当に愛着があり、あちらにとっても大切な history があったはずなのだが、 対応した人間がまったく呆れるほど動けない/動かない人間だったので、 本当に失望したことを思い出す。まあカード会社とはそういうものなのだろうけれど。 このことと比べると今回の citibank の対応は、とても好感のもてるものであった。
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Apr 24, 2008 (Thu)

/diary

今年の tax return の話。

  • 実は大学から tax slip が届いていなくて、先週末やろうとしたけど出来なかった。 tax slip が届いていないことは既に知っていて、 3/17 に一度、 4/7 にもう一度、 hrs に問い合わせおよび再送依頼をしていた。 多分メールだったのがいけなかったのだろう(web にはメールで聞けと書いてあったけど)。 給料明細は online で見れるので、自分で計算できるかなと思ったりもしたが、 やっぱり無理(と思ったのは先週末)。 でこの月曜に直接 hrs に出向いたら、あったはずの office が空っぽになっていた。 「夜逃げか!」と焦るが、よく見ると小さな張り紙があって、移転したとのこと。 私の職場はキャンパスの北西の角、なくなった office はその近くで、 移転先はキャンパスの南東の角。みなさんご存知の通りその日は雪で、道中とても大変だった。 なんとかたどり着いて受付に聞いてみると、 ID のコピーをとって再発行の手配は完了。 が、聞けば通常再発行には5日かかる、と。それじゃ困るのだが、 そんなことを言われても受付のお姉さんも困るだろう (から、何も言わなかった(が、きっと困ったなという表情は顔に出ただろう))。 普通はもう少し早く出来るとのこと、また実際に処理に当たる人の名刺を頂いて、 ひとまず退散した。これが月曜日(さっきも書いたけど)。 出来たらメールするとのことだったが、何の音沙汰もなく今日が木曜日。 明日手に入らないと、まあ確実に遅刻になるので、今朝、担当者に照会してみたら、 直ぐに「tax slip は準備できている」との返事が来た(これ、既に出来ていたのか、 ちょうど出来た所なのか、照会したから処理が行われたのか、まあ何も分からないけど)。 ってことで、午後一息ついた所で散歩がてら出かけて行って pick up してきた。
  • と今回の経緯を書いていて思ったが、我ながら忍耐づよいね。 怒るとか切れるとか、まあ簡単なことだしそういう人も多いけど、 それゆえに、このことは私の数少ない長所の1つだな(って、くどいな)。 そうか、俺も作家になれるかもしれないな cf. 4/20/2008)。
  • 帰宅後、計算も何とか無事に終わる。今年も provincial は0だな。 それから恐るべきことに、随分と戻ってくる計算になった。 とは言え、税額だけ見れば、これまでとほとんど変わりない (というか、多少、減税効果があるみたい)。 変わったのは、これまでは gross で全部ポッポに入ったものから払っていたのが benefit の何もないポスドクだったのです)、 今回からは予め税金が天引きされるようになったこと。 つまり天引き分が conservative に多い目に設定されていたのでしょう。 まあ、あちらの目が入るまでは当てにせずに待っていよう。 明日、発送の予定(そう、今時まだ紙で出しているのですって、くどいな)。
    • 4/25/2008: 発送した、普通郵便で。
    • 6/8/2008: 入金されていた。
  • 4/24/2007: 2006 年分。
  • 4/30/2006: 2005年分
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • 追加の結果の追加の解析をボチボチと。
      • 当然だが、長い奴は緩和も遅い。
    • DH の実装:
      • 今やってる計算には(HI は入ってるけど) EV は入っていない。 参照している文献では DH な EV が入っている。 長い奴は影響するだろうから、まずは組み込もう、ということで。
      • だが、パラメータの与え方であれこれ考えて、結局、宙ぶらりん。 tex note に、そのあれこれを書き記す。
      • EV としては別の LJ-type も実装しておかないといけない。
    • 昨日、いくつか追加で見つけた文献が、プリンタの調子が悪いのか、 network の調子が悪いのか、 desktop PC の調子が悪いのか知らないが、 うまく印刷出来ずに困った……
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Apr 23, 2008 (Wed)

/diary/blog

「12年の間に2度ずつ光る(赤瀬川原平)」@senken

  • 赤瀬川さんのことは、「今日の芸術」(10/1/2000)の解説を読んだことがあったくらいで、 本人の芸術家としての仕事とか全然知らずに、ただのおじいさんのおしゃべりとして 先見日記を読んでいた(今のラインナップの中では一番好きかな)。
  • そんなお気楽な気分で、いつものように読んでいたら、 今日はドーンと科学ネタ・オンリーなお話。 科学者は(たとえブログであれ)格好をつけてしまうのかな、 本当の魅力を隠してしまうのかな、なんて漠然と思った、ってのは 11/4/2006の話だ。 実はネタもダブってるかな?
  • 元ネタ: 「宇宙最大級のブラックホール発見 太陽の180億倍の質量」@asahi
  • 3/3/2008: 時々ドンと近くにやってくる松岡さん。
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • translational diffusion の計算の続き:
      • 解析 script を大幅に書き直し。
    • Doi-Edwards を家から持ってきて、ちょっと勉強。
      • birefringence について「サクッ」と書いてあるところに、痺れた。
        • と言うのも、このところ、この関係の文献を漁ってて、 頝皁き"birefringence"なんて言う見たこともない言葉に出会って、 それとこれとどういう関係があるんだろうと途方にくれていたこともあって。
        • nanofluidics と photonics の結合なんて、まあ結構おもしろい路線なのかもしれない (し、ここにも photonics やってる人間もいるわけだ)けれども。
        • 土井さんが「趣味は光学です」と言っていたことを、ふと思い出した 5/24/2004)。 このことばを聞いてより親近感を抱いた。その時「私は acoustics です」と思ったのだ。 (心の中で……多分。あれ、口にも出したかな?まあいいや。)
      • polymer の基礎がなってないので、やっていると、いろいろと困る。 こういう現場主義ってのは、まあ思えば自分らしいのだけど (それはまた「泥縄式」とも言う)。
      • 5/9/2008: また勉強。
    • reference となりうる文献の収集。
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Apr 22, 2008 (Tue)

/diary/phys

alex が話に来る。

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/diary/phys

ryuon

  • WLC:ここまでの結果の解析。
    • rotational diffusion の計算:
      • script を書く。色々あって2段かまえ。
      • 結果(N=20)は reference の値とほぼ一致。
    • translational diffusion の計算:
      • script を書く。こいつも色々あって2段かまえ。
      • 結果は、しかし reference からずいぶん離れている。 まだ平衡に達してないか?
    • tex note に結果をまとめる。
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Apr 21, 2008 (Mon)

/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • bue9 の結果:
      • さらに N=52 が完了してた。
    • 解析:
      • 色々と標準的な量を見ていく。
      • 長い物はまだ平衡に達していなさそうだ。
      • local な振る舞いは、期待されたものだ。 code はうまく動いているらしい。
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/diary

街はすっかり冬に逆戻りしたようだ。

  • 道も雪だらけ。またそろりそろりの安全運転モードだ。
  • 4/24/2008: 何で雪の中わざわざ歩かにゃならんのだ!
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Apr 20, 2008 (Sun)

/diary/monton

今日のモントン。

  • 結局、今日もまだチラチラと雪が舞っていて、5センチは積もったかな。 今日はモンはいい子していたので、裏庭に出してやる。
  • 人間は防寒着を着て、ポケットに手を入れて、突っ立っていたが、 モンは寒さなど全然関係ない様子。幸いにも雪はサラサラで、 前みたいに雪だるまになって動けなくなることもなく、 人間様の限界が来るまでしっかり遊べたようだ。
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パムクの「父のトランク」を読んだ。

  • 先日見つけたやつ。 turkish はもちろんできないので、英語で。結構長かった。
  • 4/24/2008: 「忍耐づよい日本の私」。
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Apr 19, 2008 (Sat)

/diary/blog

「プロフェッショナル」@mori

  • 具体的な話をスパっとなさる所が、すてきだ (という「褒め」も、すべてわかっていらっしゃるのであろう)。
  • 引用:
    仕事というのは、得られた賃金に値するようなものを返す行為である。 楽しいから、好きだから、憧れていたから、という動機で仕事をする人間には、 その自覚が欠けていると僕はときどき感じる。自分の満足が優先されがちだからだ。
     たとえば、このMLAを書くことで、僕は1年間に約900万円をいただいている。 …… 金額を書いたのは、こういった場合のプレッシャを想像してもらいたいからだ。 このプレッシャこそ、仕事の本質ともいえる。 生半可な気持ちでするわけにはいかない。 1をするために10も100も考える。 成果に対してどんな批判が来るか、すべてシミュレートする。 何が褒められるかも、もちろんすべてわかる。 想定外のことなど起きないくらい計算しなければ、 とても作品を手放すことはできないだろう。 プロフェッショナルというのは、そういうものだと僕は理解している。
  • いやらしいとは思いながらも、読んだ人はみんなしてるように一応12で割ってみる (電卓で……って、ダメじゃん)。うーむ、立派な数字だ……だからどうとかいうことではなく。 というか、もちろんこのレベルにまで価値を高めたのは森さん自身な訳だし。
  • つまりは、プロデュース感覚なんだろうな。小学校2年の時、 自由課題か何かで二人で紙芝居を作った、というか作ろうとしたことがある(私が主導で)。 めずらしい「自由課題」ということもあり、また小学生の常として計画も何も立てず (小2の森さんは絶対に緻密な計画書とか書くのだろうが)、 その割に自分では「あんなもの簡単にできる」と確信していた。 案の定、途中で表の絵と裏のしゃべりの順序とかめちゃくちゃになったりして失敗した。 その時、自分には物を最後まで完成させるプロデュース力が無いんだな と自覚したことを思い出した (ってことは、自覚したことを今まで忘れていたってことだな……って、ダメじゃん)。
  • 8/27/2007: 憧れの仕事が危ない?
  • 5/19/2007: 500円玉貯金をしてた日々。
  • サマリー:職業について
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昼間、雪がうっすらと積もった。

  • モンが喜ぶかなと思ったけど、今日は何か疲れている様子なので、出さないことにする。
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Apr 18, 2008 (Fri)

/diary/phys

nanoプロジェクト

  • 検証用の実験の論文に目を通す。
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • 頭の中から消えない内に、昨日の話をノートに残しておく。
      • simple.tex: 1.3 2008/04/19 00:00:45 ichiki Exp
      • DH の混乱は収束したと思う。つまりは単位系の問題。 電磁気は、しかし何とかならんもんかな。
    • bue9 の結果:
      • N=20, 25 は終了していたので回収。
      • BM97 ぎ N=136 が siPC ぎ N=68 を追い越していた。
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Apr 17, 2008 (Thu)

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久しぶりに広島の実家に電話する。

  • とりとめもない話の中、 私が保育園(県立だったかな)に行っていた時の 担任の保母さん(当時、新任だったんだそうだ)が、 数年前に転勤でその保育園に園長として戻ってきたという話を聞いていたが、 この3月で早期退職されたのだそうだ。そう聞いて、何か感慨深いものを感じる。 今年私は40才になる訳で、その先生は当時新任ということは20そこそこ。 あれから今日までの日々、彼女は保母人生をまっとうし、 方や私は異国の地でフラフラと暮らしている。 その当時の私たちは、きっとこんなことになるとは思いもしなかったよな、と。
  • その先生、園長に戻ってきた頃、家の親と喋った時に私のことを覚えていたのだそうだ。 はははは、なにやら思い当たることが……(内緒)。
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日本からの書類が届いたとの知らせが来た(らしい)。

  • 3/4/2008 に申請したもの。 一月ちょっとで出来たという訳か。 今週はちょっとパスして、来週にまた出かけてこよう。
  • 5/22/2008: ピックアップに行く。
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「大学はビジネスなのか?」@tatsuru

  • 例のニュースになってた入学後の学生の移籍に関する話。 ウチダさんの主張は別にどうでもいいのだが (教員でもなければビジネス指向な人間でもないので)、 このニュースを見た後もしばらく気になっていたのは、何でこのことがニュースになるのか、 ということ。というか、ニュースでの取り上げられ方 (と言っても、件のニュースは on-line からは既に消えているみたいだけど)。
  • 記憶の中の論調は、当該学部の学生が、そこよりも入るのが難しかった学部に転籍できるのは ずるいじゃないか、というもの。 ずるいと思うのは、きっとその難関学部に苦労して入った学生とか、その親なんだろう (無論、記事を書いているのは記者だけど)。 そんなこと言っている人間はスケールが小さいというか、みっともないと思った、という話 (しみったれって奴。そういえば最近、落語聞いてないな)。 そんな文句言わんでもいいじゃないか、と。
  • 別に入学した大学や学部にずっと居る必要なんかないわけだし。 自分の時も、理学部の物理だったけど、入学後に数学から移った人とか居たし (理学部一括で入試で、学部は希望を出したのだったか詳細は忘れたが、 物理の方が難しかった)、院でトンペイから東大に移った人間もいっぱい居たし。 もちろん、無条件に移れる訳なんかなくて、きちんと qualify されなければいけないけど。 文句を言ってる人(が本当に居るのか、メディアが煽ってるだけなのか知らないが)は、 そういうことを知らないのか? 本人が本当にやりたいことをやらせてあげればいいじゃないか、 どうせもう子供も少なくなるんだし。
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[千夜千冊] 「第千二百三十四夜 2008年4月14日 オルハン・パムク わたしの名は紅」@senya

  • 先日、目を通して以来、引っかかっていたもの。 もう第千二百三十五夜が出てるので、忘れないうちに記録。
  • 引用:
    本格派なのである。なんたる手腕、なんたる用意周到。なんたる圧倒力。久々の文学の出現だ。
     ちょっと横顔を書いておくと、オルハン・パムクは1952年にイスタンブルに生まれた。 まだ55歳。イスタンブル工科大学で建築を学ぶのだが、 あるとき自分は一生部屋にこもって読書をしつづけたいと思い (まさに白川静の発願意志のようだ)……

     パムクには『イスタンブル』という自伝ふうの小品も、 『父のトランク』という、なかなか含蓄のあるノーベル賞講演 (大江健三郎の講演とはずいぶんちがう)や何編かのインタビュー集もあって、 だいたいはどんなことを考え、どんなふうに生きてきたかはわかる。 それで憶測するに、一言でいえば、徹底したプロの作家だと言っていい。 ようするに文学に本気なのである。

    まったく現代文学の新しい扉を告げるのには、寸分狂いのない趣味だと見える。 そうなのではあるが、ところがこれを読んできたのがトルコ人のパムクで、 そのパムクがトルコの歴史と現在を描いているということが、いっさいの予想を覆すのだ。

    加えてぼくを共感させたのは、『イスタンブル』や『父のトランク』で パムクが「一人が到達する文学は30年から50年はかかります」と言っていること、 そのためには自分自身が「毎日でも“一服の文学”を服用しつつけなければならなのです」 と言っていることだった。この作家、どう見ても只者じゃない。

    ちなみに訳者の和久井路子さん(アンカラ在住)が トルコ・イスラムの用語や細密画用語に訳注を入れようとしたところ、 オルハン・パムクは「注をつけるとエスニックとかエキゾチックになってしまうんです」 と言って断ったらしい。これ、エスニックの好きな日本人への見逃せない注告なのである。
  • ファッション(おしゃれ)でやってるのではない、という部分が、一番、響いた。 (上の「変人気取り」に対する気分と同調する。) もちろん作家つながり、本気つながりで 「男子一生の仕事」の藤谷治さんのことも思い出している (9/26/2007)。 まあ、個人的にこういうのに弱いというだけのことなんだけど。
  • 読んでみたいと思わせる「父のトランク」を見つけた。
  • トルコという国、最近見た人身売買のテレビ (ウクライナから女性が性的奴隷のような形でやりとりされる話)の影響から、 何というか、ちょっといかがわしさを持った危険な国という印象を最近勝手に持っている。 (それ以前は、中東とヨーロッパを結ぶ、進歩的な国というイメージだった。)
  • ノーベル賞からみで村上春樹とくらべると、 「まったく現代文学の新しい扉を告げるのには、寸分狂いのない趣味だと見える。…… そのパムクがトルコの歴史と現在を描いているということが、いっさいの予想を覆すのだ。」 という辺りが、また 「「注をつけるとエスニックとかエキゾチックになってしまうんです」と言って断ったらしい」 という辺りが、何か決定的に違うみたいだな。まあ懸けているものが違うだけなんだろうけど。 村上春樹も「男子一生の仕事」として生きていらっしゃると思うし、 個人的に一番好きな作家だけど。
  • ちょっと脱線。
    • 以前(2/28/2007) 「Five(ish) Things I Don't Know About You」の中の質問の一つ、
      If you could take a class/workshop/apprentice from anyone in the world living or dead, who would it be and what would you hope to learn?
      を考えたとき、誰がいるかなと思った筆頭が松岡さんだったな、と思い出した。 でも(質問にあるような)何かを具体的に教えてほしいとか学びたいというものはないし、 話したいと言っても何も話すこともないな、と思ったり。
    • その時も、本格的で本気な人に会いたいと思ってたのだろう。 その意味では今回のオルハン・パムクや藤谷さんとかも結構同列なのかな。
    • ああ、分かった。遊学や 千夜千冊から思うに、 松岡さんはむしろ、彼の方がそういう本格的で本気な人にこれまで沢山会ってきた人なんだ。 それで漠然と松岡さんが頭に登ってきたのか。では、 そういう人脈は、どう涵養すればいいのだろう?(cf.3/3/2008) (日本語、正しい?)
    • (これも松岡さん経由の) 岡潔の言葉(人生の定理)
      人と人のつながりなど、 最初につながりがあると思ったら、 そのままどこまでも進むべきなのだ。
      は、なかなか実践するのは難しいよな。 以前、かおと色々と深く話した時にも、人に頼るのが下手な私に対して 「一体あなたには今この世の中に一人でも会いたい人って居るの」 と言われたこともある。その時も松岡さんだったことを思い出した。
    • 件の質問、その他の弟子入り先候補に思いつく人たち: 時計職人ならやっぱ george daniels かな、 音楽家はギタリストなら kurt rosenwinkel か、 ピアニストなら brad mehldau だよな。 みんな一様に本格的で本気を感じる(ファッションでやってるのではない)人たちだ。 プログラマー、物理屋、科学者には、これと言って具体的な人は思いつかないな。 (あ、質問は現存する人に限っていないのか。 でもそっちは考えてもしょうがないからな。)
    • 6/24/2008: 松岡さんのコネクション。
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「アカデミックな変人待望論」@nttpub

  • 2 3 4. 「2008/04/17 林望 茂木健一郎 対談」@kenmogiから。
  • 引用:
    (林)あの人が自分の論文を読んでくれたら、天にも昇る気持ちになれる。 若い人がいくら頑張っても、絶対に追いつけない何か隔絶したものを持った学者がいて、 そういう人はいちいち教えないの。
    (林)狭い了見にとらわれて、ちまちま教えるだけでは、 例えばA教授の弟子ならその人は小A教授。その下は小小A教授みたいになってしまう。 そんな縮小再生産していくアカデミズムでは、 やがてタクラマカン砂漠に消えゆくホータン河みたいなものですよ。
    (林)そうではなくて、最初は盃(さかずき)一杯の水から始まっても、 行く末は大黄河へと連なっていくようなアカデミズム。 そのためには、本物の隔絶した大英知というものを発見し育てていかなければならないんですね。

    ……中略……

    (茂木)もちろん日本のアカデミズムにも変人奇人はいますけど、ちょっと質が違うからな。 あるレベル以上のクオリティの中での「変わり者ごっこ」といいますか、 本当はカモンセンスも持ち合わせているけど、 ある一方向に突出してのめりこんでいるという感じ。

    ……中略……

    (林)イギリスは「リアリズムの国」だと思うんです。 学問でも、リアルな考え方をしないと相手にされない。 だから実証主義というのが大きな力を持っていて、なお面白いことには、 そういう実証主義者たちが寄り集まってさえ実証できないような斬新な仮説を打ち立ててくる。 アカデミズムの世界で、今まで誰も思いつかなかった途轍もない考え方をする人たちは、 実は青バエを食っていた人の末裔だったりするんです(笑い)。

    ……中略……

    (茂木)イギリス人は、相手の肩書きなんか見ないで、人物そのものを見ていると思いませんか。 というか、神経症的なまでに肩書きで人を見るっのて、日本だけかも。
    (林)同感ですね。その人がどういう人物で、どういう研究をし、 どういう実力があるかを見定めるまでは、容易に心を許さないところがあります。

    ……中略……

    (林)ですから、昔からイギリス通だったなんてことは全然なくて、 すべて最初に滞在した1年間で吸収したことなんです。そんな僕に、 イギリス留学を控えた若い人たちが「先生の本を読みました」とよく言ってくるけれど、 「そんなものは読まずに行きなさい」と(笑い)。 人の本で読んで、「ああ、これはあそこに書いてあった」なんて追認体験をしたって 仕様がないんだから。
  • 基本的に茂木さんはイギリス・ヨイショの傾向が強いなと思ってるけど (現実的にアメリカ文化圏な日本では、そこに weight を置くのは必然なのかもしれないけど)、 それでもこの辺りの話はおもしろかった。
  • 「変人」の話。自分のまわりに居た人たちのことを思い出しても確かに、 見かけばっかり「変人」を指向している人(「変人気取り」とでも言うのかな) は居た気もするが、普通の人(常識をきちんと持ったの意)の土台の上に、 個人の嗜好を突き詰めるというタイプの人は、またそれをきちんと表明する人は、 あんまり居なかったように思う。 突き詰める人は常識が欠け、普通の人は本当に普通の人に見えた、の意。 如才ない人は隠れてコソコソ突き詰めてるんだろうか? ここで言われている「変人」は「天才」と置き換えてもよいコトバだろう。
    • 4/17/2008: ファッションでやってるのではない営為(オルハン・パムク)。
    • 2/27/2007: 「天才になるのに遅すぎるということはない」@matz。
  • 私は自分のことは平凡過ぎるほど普通の人間だと思っている。 というか、むしろそこに軸足を置いて、これまで(研究者人生を)やってきたと思ってるので、 「なるほど、あとはきちんと突き詰めればいいのだな」と思いながら読んだ。 あと足りないのは、きちんと責任を持って表明すること、だな。 というか「リアリズム」が根本的に欠けているか?
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/diary/phys

nanoプロジェクト

  • 文献整理:
    • DH 相互作用について、いくつか。
    • あと、また別の系統の DNA model に出会う……。
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/diary/phys

ryuon

  • guile の話(昨日の件):
    • GUILE16 が定義されてたら古いコードを使うように stokes-guile.c を改訂。 (いちいち bue9 でコードを触るのが面倒なので。)
  • WLC:
    • パラメータの設定。
      • equilibrium の計算をする。
      • N=20 ~ 157 まで、一通り作る。
    • bue9 で走らせておく。
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Apr 16, 2008 (Wed)

/diary/phys

nanoプロジェクト

  • DNA の実験(simulation のチェックになるもの)の文献をちょっと収集。
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • bue9 (linux) ぎ RYUON を update:
      • libstokes のコンパイルで、がっくりくる。 guile が 1.6 だ……(cf. 4/15/2008)。 面倒なので古い stokes-guile.c をそのまま戻した。
      • libstokes/test は OK. stokes/src/stokes3 も通るようになった。
      • 4/17/2008: GUILE16 を導入、それなりに対応。
  • コードのチェック:
    • 以前やってたチェック・シリーズは 1/23/2008 で途切れている。
      • 理由は electrophoresis にぶち当たったこと。 (そっちは先日のセミナーを期に切り上げた。)
      • 粒子系での FTS の負の固有値、という所までは追い詰めた。 まず、ここに戻ってみるか……(不毛な気もするが)。
    • FTS 負の固有値問題
      • まずは過去の再現。現状のコードでもまったく同じ状況であることを押さえた。
  • WLC:
    • DNA モデルのチェック:
      • FTS の問題は待ってられないので、F で DNA モデルの検証を進める。
      • 既存の比較すべき結果をまとめる。 FENE と dWLC の比較ができる状況はありうるようだ。
    • dWLC のパラメータ:
      • まず、コードの無次元化の状況をまとめる。
      • で、しかるべく実装:
        • bonds は、あれこれ考えたが、 結局新しい bond type (6) を導入することで対応。
        • angles は scale というパラメータを導入(bonds ぎ fene のようなもの)。 これで計算時の係数を適切にスケールすることにする。
      • とりあえず、実装完了。
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Apr 15, 2008 (Tue)

/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • BD scheme の文章化:
      • 現在のコードの説明を一通り書いた。
      • 久しぶりに登録。 11/5/2007以来。 ちなみに、この後の shear ぎ芹 12/18/2007に発覚した件) の記述も簡単にではあるがあった。 1/7/2008 に書いたという記述もあった。)
        • brownian.tex: 1.5 2008/04/15 22:20:43 ichiki Exp
    • 実装の整理:
      • 文章化で多少見通しがよくなったので、一通りコードを整理する。
      • この過程で、 BB03 にバグを1つ見つける。
      • ということで、 BD 系の全ての algorithm でやっと bond と ev が導入された。
    • テスト:
      • libstokes/test/test-all.c は問題なし。
      • 昔やった3体落下のチェック 12/14/2007)を確認しておこう。
        • 再計算し、再解析してみるが、何ら違いが見られなかった。 BB の修正の跡も見られないのは気に入らないが、まあいいか。
    • angle の追加:
      • これが本題。整理した結果、一元化できたので、あっさり終わる。
    • guile 関係のコードの update:
      • deprecated warning が出ていたので。 以前 linux へ移行しようとした時にも出くわした気がするが、 その時 FreeBSD きは 1.6 が入っていたので放置していたもの。 今は 1.8 になったので、ようやく重い腰を上げた。
      • ということで、gh の残骸と SCM_VECTORP, SCM_VECTOR_LENGTH を 排除して終わり。
      • 4/16/2008: bue9 (linux) は guile-1.6 だった……。
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Apr 14, 2008 (Mon)

/diary

暖かくなったのだが、何か風邪っぽい?

  • 今日は一日中、頭が痛かった。もしかしてカフェイン切れ? 厜ぎ coffee が切れたので、今日は decafe を淹れてきた。)
  • 最近、睡眠が足りないかなとも思うので、今日は早めに就寝する。
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • quaternion と Euler angles について。
      • 昨日の勉強で、そうかそうか Euler angles が大切か、と思って。
      • 色々と調べて、何か実装してみようと思って、 思っていたことと違っていた事に気が付いた。 (何か頭が痛い。風邪でもひいたかな?)
    • evolver への組み込み。
      • と言うことで、やっとここに戻ってきた。
      • 既存のコードのおさらいの続き。まずは BD に限ることにする。
      • 自分の書いた文書を探してみる。部分的には書いてあったが、 いろいろと不完全な記述が沢山。
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Apr 13, 2008 (Sun)

/diary/monton

今日のモンちゃん。

  • ここのところすっかり暖かくて、とうとう家の裏庭からも雪が消えた。 モンちゃんは散歩中に道端にちょっとだけ残った雪を見つけて、そこでベタっと横になる。 冬の雪の中でお外遊びを覚えたので、これからしばらくは、かわいそうだな。
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • 文献に目を通す。
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Apr 12, 2008 (Sat)

/diary/SF

[WaoN] "Audio conversion tools for Linux By Razvan T. Coloja on February 28, 2008"@linux

  • There is one-sentence comment on WaoN.
  • 実は、日本語訳「Linux用各種オーディオ変換ツール」@opentechpressの方を先に見つけた。そんだけ。
  • それから pv もよろしく。 超絶テクのソロを取りたい!という時に、音程を変えずにテンポを落としたり、 一人さみしくボーカル録ってるけどハモりたい!という時に、テンポを変えずに3度落としたり、 そういうことが出来ます(それが phase vocoder)。 何するものか分からないかな、と思ったので、ちょっと宣伝 (一応、 web にも書いてるつもりだけど)。
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • libstokes への組み込み:
      • working directory から libstokes/src へ持ってくる。
      • test suit も test/check-angles.c に移行。 パスするところまで持ってきた。
    • evolver への組み込み。
      • bonds はどう入れてたかな、と既存のコードの確認。
      • 何か一部入ってない部分があるなぁとか、 各 driver 毎に似たようなことを書いているなぁとか、 少し構成を整理した方がいいみたい。
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Apr 11, 2008 (Fri)

/diary

[読書] とうとう赤川次郎。

  • 先日借りてきた中の一冊。「告別」という短編集。
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/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • note の改訂:
      • 昨日、家に帰って、真っ白な状態から紙の上にまとめたものを睨みながら、 tex note の改訂。
      • 絵が無いと分からないので図を書く。 最初、昔から使ってた skencil(旧sketch)で1つ書いたが、 まと inkscape (旧sodipodi)を使ってみる。全然分からなかったが、 tutorial を見てたら、 そういう convention があるのかぁ、ということで、 何とか説明用の幾何学図形程度は書けた。
      • 一通り、実装の部分まで、書ききった。 simple.tex: 1.2 2008/04/11 23:19:57 ichiki Exp
    • 実装:
      • 新しいノートに基づいて、 core の部分を綺麗に書き直す。
    • test に戻る。
      • 多少はまった(角度の単位の混乱)が、 singular points を除いて、解を再現することを確認。
      • singular points は、自明な場合を除き、 random にずらして避ける処方を入れておく。
      • ということで、チェック終了。
    • あとやるべきことは、 RYUON への組み込みだ。これがまた悩ましいなあ…
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Apr 10, 2008 (Thu)

/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • parameter file ぎ format を考える。
      • core の実装は簡単に各 angle 毎にパラメータを定義しよう(冗長だけど)。 parameter file ではパラメータ毎にまとめて与えよう。 parser で対応すればいい話だ。
      • parser code を書き上げた。
      • 現時点で compile を通るところまで。
    • test code 開始。
      • parser のチェック。
        • コメントにあるサンプルを読み込むテストを行う。 チェック終了。
      • core のチェック。
        • 3粒子で、解と計算の比較。 まだ途中。
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Apr 09, 2008 (Wed)

/diary/phys

ryuon

  • WLC:
    • 何はともあれ、まずは実装してみる。
    • stretch は既存の code でよし(Hookeanも実装しているので)。
    • bending を実装。まずはノートにゴリゴリと初等計算。頭悪すぎ。 とりあえず、自分なりに式は書けた。
    • 細かい効率化(例えば bond vector の再利用とか)は置いておいて、 まず動くものを stand-alone で実装する。一応、core は出来た。未チェック。
  • ありゃりゃ、今日は朝一番に出勤(9時前)して、 あれやこれややることがあったけど、まずはこいつからと実装を始めたのだが、 これだけで一日終わってしまった……。 頭が(手が)実装モードになっていなかったということもあるけれど。
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Apr 08, 2008 (Tue)

/diary/phys

nanoプロジェクト

  • simple model:
    • 昨日の文献のいくつかに目を通す。
      • 知らないことがたくさんある。
      • それぞれから、また幾つかの文献を印刷に回しておく。
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/diary/news

「シロクマ「フロッケ」初公開=独」@yahoo

  • 行きがかり上、記録しておく。 まあyahooニュースを待たなくても動物園のサイトに行けばいい話だけど。 Eisbaer Flocke @nuernberg
  • 1/18/2008: 「名前は「フロッケ」−独」@yahoo.
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/diary/phys

お勉強

  • 久しぶりに APS と Phys.Fluids を覗いて、 最近の文献からいくつかを印刷にまわす。
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Apr 07, 2008 (Mon)

/diary

今日のアフター5はダウンタウンの図書館に行ってみる。

  • 私ははじめて。2階にある「日本語」コーナーに行って、隅から隅まで蔵書をチェック (本棚4つ分程度しかない)。
  • 車で行ったが、駐車代が \$3.00 で、バスよりも高くついたとのこと。 2人だし(一人分のバス代で比較している)、 本もたくさん借りたので(バスだと重たくなるので)、 まあ元はとったと言えるが。
  • 4/11/2008: 赤川次郎。
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/diary/blog

[千夜千冊] 「第千二百三十二夜 2008年4月7日 伊藤千尋 反米大陸」@senya

  • 備忘録。
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/diary/phys

nanoプロジェクト

  • simple model:
    • 先週の議論、及びその周辺を tex ノートにまとめる。
      • 色々と迷ったが、 note/20070507-dna 下に新しいファイル "simple.tex" を作ることにした。
      • simple.tex: 1.1 2008/04/07 22:59:30 ichiki Exp
    • 文献の印刷:
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/diary

[music] 今日のラジオから、 josh rouse "love vibration"

  • youtube にプロモーション・ビデオ(って言うのかな?)が置いてあった。 何とも言えないけれど、よいね。
  • wikipedia より、 Josh Rouse, 1972. ふうん、新譜じゃないんだ。
  • indies 系ナヨナヨ男性ボーカル好きな人に教えてあげとこうっと。
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Apr 06, 2008 (Sun)

/diary

道の雪は、あっという間にとけた。

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Apr 05, 2008 (Sat)

/diary/phys

nanoプロジェクト

  • 昨日取ってきた文献を引用している最近の文献を収集。 在宅なので印刷は週明けに。
  • 4/7/2008: 印刷。
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/diary/monton

今日のモンちゃん。

  • ということで、 雪好きなモンちゃんを裏庭に出してやる。しかし春の雪はモンちゃんには辛いらしく、 あっという間に雪だるまになって動けなくなって困ってたので、裏庭遊びはほどなく終了。
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朝おきて外を見たら、真っ白!

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Apr 04, 2008 (Fri)

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[読書] 島本理生の後、綿谷りさの例の奴に進む。

  • 以前、文春を貸してもらったとき 4/3/2004) は他のものは読んだのかな、しかし結局件の話は読まずに返したので、 今回ようやく読んだことになる。 少ない読書量ゆえ(くどい)、必然的に島本理生と比べてしまうのだが、 個人的には島本の方が好みだ。読後感の爽やかさというのも(多少は)影響していると思うけど、 この本の主人公の「毒」の部分が、結局は理解できないということになるんだろう。 そうかおに言ったら「女(の子)が理解できていないのだ」とのご指摘。うむ、そうなのかな。 個人的にはむしろ、自分が道徳的に飼い慣らされているのか(cf.クロポトキン)、 あるいはその「毒」がウソっぽいと思ったのか、その辺りをモヤモヤと考えているけど。
  • 3/30/2008: 島本理生「リトル・バイ・リトル」
  • 1/15/2004: 芥川賞
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/diary/monton

今日のモンちゃん。

  • モンちゃんの大好きな残雪地帯がほとんどなくて、かわいそう。 モンちゃんは、人ん家の庭に残っている綺麗な雪を恨めしそうに眺めている。 実はモンちゃんにとっては、散歩途中の重要な水分補給地点でもある (顔を埋めて何してるのかと思ったら、ペロペロと雪を舐めている)。
  • 今日はとうとう芝生地帯の端と思われるサークルにまで到達した。 が、見るとそこから南の方にもまだ芝生地帯が伸びているなぁ。
  • 付記:土曜日、朝起きてみたら真っ白。 モンちゃんもまだ当分楽しめる。
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/diary/phys

nanoプロジェクト

  • DNA modeling について、ä