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Jan 28, 2008 (Mon)

/diary

[読書]文化の香り。

  • 家に帰ったら、かおが「いいものがあるよ」とニコニコしていた。 図書館で借りた本の期限が切れて延滞金が 25c 課せられてて慌てて返しに行ったついでに、 そこで(半分、私のために)日本語の本をいくつか借りてきてくれていた。
  • 外国暮らしを続けていると、頭の中の思考のスパンは圧倒的に広がると思うが、 深さは断然浅くなる。 仕事でも困らないし、新聞も読めるかもしれないが、 例えば文学とかミステリーとかを native language と同じレベルで 楽しめるわけが(普通は)ない。 だから、外国生活によって、個人的な文化レベルは著しく低下すると思う。 そういう意味で音楽の方は、確かにレベルは維持されている、かな。
  • で、今回借りてきてくれた本の山から私が最初に手を出したのは、 「聖なる予言」。私が普段は絶対に手に取らないような本なので驚いていたけど、 逆に、こういう状況を楽しんだりする心境になってる自分が居る。 私には、結構、食わず嫌いのところがあって(と断らなくても分かるか……)、 村上春樹も、今回とまったく同じように、パサデナに居る頃、 かおが近くの図書館で「ねじまき鳥クロニクル」の文庫本を借りてくるまで、 「けっ」と思ってたし。
  • 1/31/2008: 「聖なる予言」を途中で奪われ……
  • 2/4/2008: 新入荷。
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